目次
はじめに
- おしゃれなキッチン空間にしたい
- 引き出しを開けたときにハッピーな気分になりたい
- 普段見えない場所もさりげなくおしゃれにしたい
お部屋の変化度 | ![]() |
---|---|
作業の難易度 | ![]() |
作業時間 | 1時間30分 |
かかる費用 | 100円(税別)〜敷く枚数によるが管理人は2セットで足りた |
100均 Seriaで購入した「食器棚シート」
昨年食器棚を購入してからというものの、食器をなにも敷かないまま収納していたので、ひそかに傷つきなどを心配しながら使用していました。
そこで100円ショップのSeriaに寄ったときに見つけたのがこのおしゃれな「食器棚シート」でした。
おしゃれは人の見えないところからということで、たとえ来客に見えなくても、日々の家事で引き出しを開けたときにすこし嬉しい気分になれるTipsです。
今回はこれを使って各引き出しに敷いてみたいと思います。またビフォーアフター形式でやってまいります。ご期待ください。(誰もご期待してない)

改造前:ビフォーの写真


用意するもの
- メジャー
- はさみ
- ボールペン
- セロハンテープ
- メモ帳
- カッター(きれいにカットしたい人向け)
- 厚目のチラシか新聞
シートの下準備
折り目をなるべくフラットにする

最初封を開けた時に、こんなふうにガッチリと折り目が付いているので、裏に折ったりして山あり谷ありから平らになるようにします。
中途半端なものはあらかじめ切っておく
下の写真を見ていただけるとわかるように、ストライプ柄の場合、赤線の中途半端な部分をカットしておかないと
後の工程で膝から泣き崩れ、何度机を叩いても割って食べても気が収まらないほど後悔しますので、
はじめににしっかりやっておきます。(ちょっと大げさでした。失敬。)


食器棚シートの入刀です!!!!!(パパパパーン)
作業工程
ステップ1:引き出しの寸法を測って線入れ
メジャーで引き出しの縦横のサイズを図ってメモしておき、シートを裏返しにして切り取り線を入れていきます。

線入れはボールペンが良いですね。あまりごんぶとの油性ペンなどでやると表に移ってしまいます。
ステップ2:線のとおりにカット

あとでこの2枚を貼り合わせるので、ストライプの幅が端から端まですべて合っている必要があります。
ステップ3:セロテープで止める


テープは一気に縦にビーッと貼るのではなく、画像のように小さく切ったセロテープを横に数箇所止めると、模様がずれたときに修正がききやすいです。
あとは敷くだけ!


改造後:アフターの写真


やり方は自由自在!
全部の段を同じ模様にしてもよし本記事のように段ごとに変化してもよし!ご自身のテンションが上がる柄と色と方法が一番です!
おわりに
食器棚はキズから守れるし布より撥水性もありそうなのでつけて良かったと思います。
100均だから失敗したり飽きたら外せばいいし、食器棚だけでなく他の場所にも活用できるアイテムだと思います。ご興味がありましたらぜひトライしていただけると嬉しいです!
最後までお読みいただきありがとうございました。
