こころを整理する

【実録】汚部屋のデメリット10個

はじめに

  • 長年の悪習慣を変えたい
  • キレイな部屋にしたいと思いつつ行動に移せない
  • そうは思いつつ汚い部屋の方が便利やろと思っている
  • 最近いいことが続いていない
  • いいことを引き寄せたい

まず、デメリットを客観視することが習慣を変えるポイント

私のプロフィールにも書いてあるように、学生自体は「モノを片付ける方法」を知らず、けしてきれいな部屋とは言えない部屋で長年過ごしてきました。

今思い起こしてしてみると、親から「片付けなさい」と怒られるが実際の片付け方がわからなかったり、片付けるためのやる気の動機がなかったのだと思います。

悪習慣にどっぷり浸かっているときは

「必要なものが全部手に届く範囲にあるから片付けないほうが便利やろ」

と思っていましたが、今は紆余曲折の末考え方が180度変わり

常にキレイな部屋で過ごしたいな

と考え方が180度変わりましたので今回の記事では過去の経験を踏まえ、冷静に汚い部屋のデメリットを振り返りつつ、最終的にはどういう過程で考え方を変えることができたのか、それによりどんなメリットがあったのかで帰結していきます。

汚い部屋のデメリット

時間は有限です。しかし人は一生で探し物に52日も費やしているようです。部屋がキレイじゃない人ならもっと多くの時間を費やしていることでしょう。もったいないですねー。

1. 机の引き出しや扉が開かない

周囲のモノでふさがっていて、必要なときに必要なものが取れなくて小さなストレスが発生していました。小さなストレスでも積み重ねると大きなイライラに成長しますので良いことではありませんでした。

2. 何かを取ろうとするとジェンカみたいに全体が崩れ落ちる

1の現象が起きると、今度はその周辺にあるモノが雪崩になって床を埋め尽くします。基本的には積読している本や書類などです。

3. 積んだ書類の順番がおかしくなる

並べ直す時間…そもそもどんな順番だっけ…ナンバリングのない書類は想像で並べ直すか諦めるしかありませんでした…

4. 足の踏み場がなくなる

2の現象がおきるとさらにまたがないと目的の場所にいけなくなって不便な思いをしました。

5. 鏡を踏んづけて割る

もうね、入手不可能なお気に入りの鏡を踏んだときはショックでしたよ

二度と手に入らない…けれど修復もできない…長く愛用したかったのにつらすぎる経験でした。

6. 服がシワシワになる

せっかく洗濯したのにいざ着ようとするとしわくちゃ、気分が下がりましたね。

7. 突然の来客に対応できない

開かずの間なんです…はた織りしているんです…けして見てはいけません…

8. クーポン期限切れ率の高さ

まとめておかないでバラバラだったりどこかの書類に挟まってたりするので、見つけたときには随分期限が切れたクーポン券が出てきて、ただの紙と化しています。

お得に購入できる機会を逃してしまったことが何度もあります。

9. 細々したものをよく無くしていざという時に困る

携帯、スマホ、ターバン、メガネ、電子マネー、財布、イヤホン、充電器、モバイルバッテリー、クーポン券、シュシュ、はさみ、メジャー、耳かき、爪切り、リップ、筆記用具、シャー芯などの替え、御朱印帳、薬、鍵、今欲しい書類、診察券やお薬手帳、ポイントカード

10. 売ろうと思ってたものが曲がってる

おわりに

管理人が経験した数々の汚い部屋のデメリット、心当たりのある方も多いのではないでしょうか?(多いよね?よね??)

次回は「お部屋をキレイにするメリット」について触れていきます。最後までお読みいただきありがとうございました。


ABOUT ME
ヒロ・カッシーニ
小学生の頃は整理整頓がまるでできませんでしたが、高校〜専門でデザインの専門知識を学び、社会人で数々の商業デザインを手がけ一人暮らしするようになったおかげで、「魅せる整理」が得意になっていきました。
ページの上に戻る